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自動車保険について学ぶ

自動車保険の車両保険ですが、修理費が10万円ぐらいだと、保険を使わない人も多いと聞きました。 その裏事情を教えてください!

ご質問の傾向は、「ノンフリート等級別料率制度」の改定が影響しています。

「ノンフリート等級別料率制度」 
まず、この言葉が一般人の理解を遠ざけていますよね。ようは等級制度ですよね。

はい。等級制度です。
知らない方もいるかと思いますので、簡単に説明しますと「事故の内容や保険の使用回数などに応じて1~20等級に区分し、保険料の割引・割増を適用する制度」で、保険を使用しないと等級は高くなり、保険を使用すると等級は低くなります。無事故を続けて等級が最もアップした20等級で63%割引、最もダウンした1等級で64%割増になるので、等級はお客さまにお支払いいただく 保険料にとても影響があるものなのです。

また、等級だけではなく「無事故」「事故有」の区分によっても保険料が変わることがあります。事故で保険を使用すると、将来お支払いいただく保険料がこれまでより高くなるため、10万円ぐらいの修理費の場合、保険を使わずに修理したほうがトータルで考えるとお得になるケースがあります。

それじゃー車両保険入る意味あんまりないですね。

車両保険の有用性をアピールしてもいいですかね。 実は車両保険は火災や台風で損傷した場合も保険の対象となります。近年、異常気象により自然災害が増えているとニュースで報じられていますが、台風による水災で車が水に浸かってしまった際に車両保険に入っていて良かったというシーンは少なくありません。また、地震・噴火・津波による損害は車両保険では補償されませんが、一時金をお支払いする特約をつけることにより、所定の損害が発生した場合に最大50万円まで補償することができます。

保険料のバランスを見て車両保険へのご加入は判断いただくと良いと思います。

充実補償を求めるとその分保険料が高くなりますよね。いいとこ取りは難しいですかね。

保険料に関しては割引できるケースがあるので、次回はそちらをご案内しますね。


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このブログは、自動車保険の概要を説明したもので、各保険会社ごとに内容は異なることがあります。詳しい内容につきましては、ご加入を検討している保険会社までお問い合わせください。

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